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午前中八丈富士に登った後は、ひょうたんのもう一つの膨らみ三原山へ。
三原山登山はルートがいまひとつはっきりしないので、唐滝へ。 富田次朗商店からの唐滝への道を上がり、散策路へ。 駐車場がよくわからずお墓の横のスペースに車をとめて歩き始めます。 鳥獣慰霊碑を少し過ぎたところに、登山者の駐車場がありました。 車が何台か止まっていたので、先に歩いている人たちがいるようです。 しばらくは林道のような登山道です。 30分ほど登ったところで、硫黄沼がでてきました。 エメラルドグリーンの沼です。 ここで、7名くらいを連れたネイチャーガイドのツアーにおいつきました。 沼のほとりにかわいい花が咲いていました。 硫黄沼から先は急に道が細くなり、本格的な登山道の様相に変わります。 まず、水道タンクの横をまわりこみ、 水道管のパイプ(?)を越えて進みます。 ロープのガイドが出てきました。 沢を越えます。 5分ほどアスレチックな山道を歩くと、突然開けて唐滝が登場。 滝壺は沼で会ったツアーグループともうひと組5名ほどのグループでいっぱいでした。 滝壺に太陽の光のプリズムで虹がかかっていました。 なかなか素敵な演出になっていました。 ネイチャーガイドさんと少しお話ができ、 虹はお天気の良い日の2時以降でないと見えないということや、 三原山登山道は林道工事中のため、ひとつのルートのピストンしか行けないこと、 地図に載っていない登山道がこの唐滝の上あたりにあること、 それは思いのほか歩きやすいことなどを教えていただきました。 今回は三原山登山はしませんが、次回来る時はぜひネイチャーガイドに お願いして三原山登山をしてみたいと思いました。 滝壺の横に穴が見えました。 見に行ってみると、昔の硫黄の採掘のための洞穴でした。 滝壺近くまでにこを連れて行きます。にこはいい迷惑でしょうが。。。 しばらくは滝壺で和んで休憩します。 ひとグループは私たちが到着して、すぐにその場を離れ、 ネイチャーガイドさんのグループも滝を離れ、 我が家だけで静かに滝の雰囲気を味わいます。 下山はすぐにネイチャーガイドのグループに追いつき、抜き、 あっという間に車のところまで降りてきました。 その後に、向かったのが、三原山の唐滝とは反対方面にあるポットホール。 遊歩道に入っていきます。 ポットホールの横を歩きます。 不思議な川(?)です。 ポットホール散策は20分ほどで終わり、その後、見晴らしの湯へ 近道を行こうと、来た道を戻らず、林道を通るルートに進みました。 が、林道で1か所標識のない分岐があり、間違った道を選んでしまったために、 雑草生い茂る林道に深く入っていくこととなり、かなり不安な思いをして、 途中で引き返し、結局通って来た道までまた戻って、海岸線沿いの道を通って 見晴らしの湯へ。 1日ごとにひょうたん型の露天風呂が男女交代になります。 今日は男性がひょうたん型露天風呂の日。女性の方は狭い露天風呂が 内風呂に沿ってありました。半島と大海原と灯台が見えました。 見晴らしの湯と言うだけあって、見晴らしはかなりよい温泉でした。 途中で迷って時間をロスしたこともあり、温泉から出た時は もうすっかり日が落ちていました。 この日は十五夜の満月の夜。月とヤシの木という一風変わった趣の 中秋の名月になりました。
by nico0429
| 2013-09-19 22:59
| 登山
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